ニキビ

ニキビケア方法

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洗面所

一言に「ニキビ」と言っても、実際にはいくつかの種類に分けることが出来ます。また、それぞれのニキビによって対処方法も変わってきてしまいます。
ニキビにはどのような種類があるのかを確認して、適切な対処が出来るようになるのが大切です。

白ニキビ・黒ニキビ

白ニキビ・黒ニキビはニキビが出来てから初期の段階で見られるものです。毛穴がふさがってしまったことで皮脂が出られなくなり白く見えるニキビのことを白ニキビと呼びます。大きさは小さく、広範囲に出来てしまうことが多いです。

そのまま毛穴が開いて、皮脂が酸化してしまい黒く見えるニキビのことを黒ニキビといいます。固めの皮脂が毛穴に詰まっている状態となり、鼻のまわりに出来ることが多いです。

これらのニキビは皮脂が溜まってしまった状態であり、炎症が起きているわけではりません。しかし、不規則な生活や食生活、またストレスによるホルモンバランスの乱れなどにより皮脂が過剰に分泌されてしまうと、炎症を伴った黒ニキビとなってしまう可能性があります。

白ニキビの段階で生活リズムを整えたり、こまめな洗顔を行い黒ニキビにしないことが最も重要と言えます。

もしも黒ニキビとなってしまった場合には、黒ニキビに対応している市販薬を用いるなどでケアするようにしましょう。また、皮膚科などで行われている角質や皮脂を取り除く処置も改善・防止に大きな効果があります。

完治までにはある程度の時間はかかってしまいますが、あまり跡が残らないので時間をかけてしっかり治すようにするのがよいでしょう。炎症によってかゆみなどが伴って気になってしまったり、見た目も気になるかと思いますが無理に刺激を与えてしまうのは避けるようにしましょう。

赤ニキビ

炎症が起こってしまい悪化した結果、赤く見えてしまうのが赤ニキビと呼ばれています。大きく腫れあがってしまい痛みや痒みを伴うことも多いですが、適切な対処を行い早期に治せるようにするのが重要です。

見た目の対処としてはビタミンCが効果的です。ビタミンCが配合されたローションやクリームを塗ることで赤みを抑える効果が狙えます。また、ビタミンには代謝を高める効果もありますので肌の再生にも期待が持てますので、食べ物から摂取するのも大切です。

痛みや痒みが伴っていたり、熱を持ってしまっている場合には冷やすようにしましょう。ただし直接触れてしまったり刺激を与えてしまうと炎症がさらに悪化してしまう危険がありますので注意してください。

赤ニキビの潰し方

赤ニキビは3,4日経ったあとに潰せるようになるかもしれません。ニキビが出来てすぐに潰すのはかえって悪化につながってしまう危険がありますが、正しい対処を行えば早くニキビを治すことが出来るようになります。

3,4日経過したくらいから、ニキビの表面に白いものが透けてきていることがあります。これはニキビの中で膿が溜まっている状態であり、ニキビの炎症が治り始めた証拠でもあります。
このタイミングであればニキビを潰すのは効果的となりますので、皮膚科などでニキビの膿を出してもらうのが良いです。

もしもご自身でニキビを潰す場合には、清潔な針、消毒用のエタノールや滅菌ガーゼ、抗生剤入りの軟膏を薬局で用意していただくのが良いでしょう。

ニキビを針で刺す前には針を消毒するのが良いでしょう。火であぶって消毒すると黒いススがついてしまう可能性がありますので、滅菌ガーゼに消毒用エタノールを含ませてふき取るようにしてください。

ニキビは皮膚から大きく盛り上がっている場合もありますが、針で刺す場合には必ず1mm程度しか刺さないことを心がけてください。ニキビから皮脂が出てこれるような小さな穴で問題ありません。

ニキビの表面に小さな穴をあけたら、指の腹で優しく押すようにして中の膿を出してしまいましょう。しかし全部絞りだすようにはしないでください。ニキビの内部にはニキビ菌などが入った袋状の膜がありますので、これが破れてしまうとさらに悪化してしまう危険があります。

目安としては、ニキビがなかった時と同じくらい平らになるまで絞りだしてはいけません。盛り上がったニキビを半分くらいの高さにするイメージで、あとは滅菌ガーゼに消毒用エタノールを含ませて、患部を消毒してから抗生剤入りの軟膏を塗るようにしましょう。

すぐにニキビを無くしたい気持ちはあっても、ある程度の時間をかけながら自分の肌の力で治癒させるのが最もニキビ跡が残りにくくなる方法となります。

ニキビ跡を作らないように

ニキビ跡というのは、茶色がかった色素沈着や皮膚のでこぼこのことを言います。例えばニキビを潰しすぎてしまった場合、基礎層まで傷付けてしまい皮膚が陥没してしまう危険性があります。

上述のビタミンC入り化粧品や食品からもビタミンを摂取するなどしてアフターケアをするのが重要です。しかし、でこぼこになってしまったニキビ跡は自身での対処が難しいため皮膚科に相談するのがよいでしょう。

また、ニキビがかさぶたになってしまうことがありますが無理に剥がすようなことはしないようにしましょう。新しい皮膚まで一緒にはがれてしまい、色素沈着や皮膚のでこぼこの原因になってしまう可能性があります。

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